Catch system
SPC(Statistical Process Control)を 可能にした品質改善システム
マランツエレクトロ二クス従来のリペアソフト、リアルタイム生産状況確認ソフト、リモートコントロールソフトを拡張し、集計・分析をパワーアップ! 基板外観検査装置は、単に基板の検査をするためだけではなく、検査で得られた結果を集計し、分析することにより、ラインに装備された各装置の稼働状況を把握し、不良を抑え生産品質を向上させることが可能です。 Catch System は、検査装置からのあらゆる情報を収集し、生産管理におけるトレーサビリティを確立させます。
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確実に不良撲滅 |
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お客様の実装工程における不良撲滅を強力・確実にバックアップします。
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日本語・英語に対応 |
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日本語と英語の2カ国語に対応しています。
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他社製品にも組み込み可能 |
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マランツエレクトロ二クスの検査機だけではなく、CKD社、旧DJTECH社のはんだ印刷検査装置も組み込み管理・分析可能です。 |
基本システム構成
基本構成1
Cs-Center1個につき検査装置5台まで。Cs-Watch5台。Cs-Repairは修理者人数分。Cs-Analyzerは1台。
基本構成2
リフロー後に最終確認を行う場合は、Cs-Center1個につき5ラインまで。
基本構成3
4点照合を行う場合は、1ラインにつき Cs-Center1個。検査装置4台。
製品一覧
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Cs-Center |
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作業効率 UP! 複数台リモート操作で OK/NG 判定 |
CS-Centerソフトウェアは、データーサーバーとしての機能に加えて、複数台AOIのリモート操作機能を標準装備しています。 1台のCs-Centerに5台の検査装置が接続可能です。 |
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Cs-Repair |
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トレーサビリティに必須! 不良品の管理体制向上。見逃しを許しません |
不良箇所、不良PCBをバーコードを使いソフトウェアで一元管理するため、人の手による不良識別が不要です。 検査機オペレーターの判定を他部門で再確認することにより、見逃しをダブルチェック! PCB全景上のNG箇所とNG箇所の拡大絵を表示します。 NG箇所の再確認、修理済記録を残すことができます。 検査装置での判定結果を再度見直し、修正することが可能です。 |
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Cs-Analyzer |
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画像照合による不良発生原因の追求 |
生産枚数、直行率など生産状況を確認し、時間のかかる不良原因追求を、最大4工程の検査で照合比較することにより容易に解明・解決! ・散布図・管理図・ヒストグラムによる分析 ・ライン名・PCB名・Lot名、生産期間・時間・シフト勤務・バーコードと多様な検索機能 ・良品画像の保存によりトレーサビリティがとれます。 ・改善レポート作成 |
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例)マウンターでQFPを装着、リフロー後に上左端リードがショートし、NGとなる。
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Cs-Watch |
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不良発生を直ちに改善! リアルタイム生産状況ウォッチャー |
生産工程の全AOIをリアルタイムで監視、一定率以上の不良発生をお知らせします。 |
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・リアルタイムでNG数、虚報数、位置ズレ量を監視。 ・CPK(工程能力指数)を集計します。 |
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マニュアル
製品のマニュアルデータ(PDF)はこちらから。
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製品カタログ
製品カタログデータ(PDF)はこちらから。
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